不安

不安で不安で頭から離れない。

今は、お金を稼ごうとしても稼げない時期なんだ。そんな状況でも減っていく一方。貸して貰おうか、頼ろうか。相談しようか。どうしようか。よくよく考えてみると、自分でどうにかしようとは思ったかな。ダメなやつだな。何がダメなんだろうな。自分自身が欲望に対して自制できないところかな。

何かあるとここに記そうとする。なぜだかわからない。

電気を消してベットの上で天井を見て、頭の中でぐるぐると考えるんだ。いろんなこと。そしていつも最後にはこうやって打ち込んでる。それまでの過程には自分自身を悲しませて心を痛めさせて物事について考えさせるんだ。何だかその時が居心地良くなる時もあるし死にたくなる時もある。これを打っている時は大体悲観的になっていている。

寝る前に不安になるんだ。自分にとって朝が来ることはまた新しい日がきてリセットされること。今日感じたこと、直さないといけないこと、決めたことを同じように明日も決意できるかどうか心配なんだ。そしてまた朝起きると悲しくてたまらない。明日の自分自身の感情が心配なんだ。

 

世の中こんなもんなのかな。みんな苦しい思いしているのかな。こんなにも死についてや存在意義について考えるのは異常なのかな。それほどまで、自分は自分のことを考えて自分を好きなのかな。おそらく自分は自分が嫌いだ。でも変われないの何者にも。他の魂から見た人間を知らないから。

 

ずっとずっと高校の頃をきっかけにおかしくなったのだと思ってたけど違ったんだ。これは自分自身の問題で誰かが与えたのではない。ずっと事実から背いていたのは自分だった。

 

最近はこんな気持ちを味わうのは今だけだと思っている。遅い思春期、青年期の終わり。いつか年を取るうちにわからない感情なんだと思っている。出なければ、死ぬことを選択しそうになる。何かが欲しい、何かをしたい。いつだかそんな欲望と死を単一に考えたことがある。そんな心から死にたいと思うことなんてないだろうと考えていたが、真に心が死に欲情を抱いたことがある。こんな感情になるんだ。ふと微風のような浮いた事柄に身が引き付けられた。そう、簡単に心は持っていかれる。今の自分は気をつけようと思うけど明日の自分がどう思うかわからない。

 

アニメや本を見て自分も文を書きたいと思った。おそらくこれもその延長戦で思ったことはすぐに忘れてしまうからいつかのためにいろんな感情を残しておこうとしているのだと思う。

 

誰かに見てもらって自分の行動や感情は他の人にもあるのかまたは、認めてもらって確かめたいのだと思う。